2014年03月11日

3.11、検索は応援になる。|Yahoo検索

3月11日、ヤフーで、 「3.11」 を検索すると、
ヤフー が 10円 を 東北復興支援に寄付します。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=3.11&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sf_311spc&x=wrt
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Yahoo!検索には毎日、「知りたい」「何とかしたい」という想いのこめられた、圧倒的な数の言葉が寄せられます。

2011年3月11日、東日本大震災の日にも、命に関わる情報、安心につながる情報を求める検索が多数行われました。また、震災後すぐに、全国からボランティアや支援に関する情報の検索も多数行われました。
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普段、何げなく使っていただいている検索サービス。そこで得られる情報は、インターネット上にあるただの情報です。しかし、人を助けたいという想いから始まる検索は、全国からの大きな支援を東北に届ける一助になりました。

あれから3年、わたしたちYahoo!検索サービスは、東北を応援する想いを持った方々と一緒に、その想いを届け、東北を応援できることはないかと考えました。
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今日、Yahoo!検索で「3.11」というキーワードで検索された方おひとりにつき10円が、Yahoo!検索から公益財団法人東日本大震災復興支援財団の「
一般寄附金 」へ寄付されます。

Yahoo!検索は、これからも情報と想いをつなげ、みなさまと一緒に東北を応援します。

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http://promo.search.yahoo.co.jp/searchfor311/


posted by akagiyoshiko at 08:09| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【東日本大震災】被災地の様子 海外メディアによる画像 写真[Japan Tohoku Earthquake & Tsunami](song by i-nos)

おはようございます。この日には、この曲とこの映像を。

前に向かって進んでいくあなたに。
立ち止まって悲しみをこらえているあなたにも。



子ども防災ネットワークおかやま
http://www.kodomobousai.net/
posted by akagiyoshiko at 07:49| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月06日

「南三陸から 2011.3.11〜2013.3.11」佐藤信一展 〜震災を忘れない そしてつなげていく〜

赤磐市中央図書館でのこの週末の写真展です。
2月8日(土)、9日(日)、11日(祝火) 10時〜18時 入場無料(月曜定休)


posted by akagiyoshiko at 07:38| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日

マスコミが報じない 澤選手 日本人へのメッセージ

2011年07月20日 立花岳志さんのブログから 。


posted by akagiyoshiko at 08:44| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

19年目の朝



posted by akagiyoshiko at 09:30| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

映画「遺体 明日への十日間」|2014夏休み 上映会

昨年、2月に全国で上映され、モントリオール国際映画祭の招待作品にもなったドキュメンタリーが、この夏、岡山に帰ってくるのだそうです。7月27日から8月31日まで県内の各地で上映されるこの映画をぜひ、夏休み期間中の親子でご覧いただきたいと思います。会場、チケット入手方法など、わかり次第、お知らせいたします。


posted by akagiyoshiko at 19:31| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由(追記あり)

あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由

2011年3月11日。Twitterは唯一の通信手段と言っても過言ではなかった。いつものくじらの絵が出ても、決しておかしくはない状況だった。しかし、Twitterにアクセスできないときに見られるくじらは現れなかった。なぜか。

そこには、これまであまり語られてこなかった理由があった。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/08/news082.html

以下、2014.1.17追記


「自分で考えて決断して」一歩を踏み出した人によって、多くの人が助けられたのですね。率先して行動が起こせることが大切だとあらためて思いました.

ちなみにツイッターのくじらの画像はこちら。なんとフリー素材なのだそうです。
kujira.jpg
posted by akagiyoshiko at 18:40| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

宮城県沿岸の小中学校校長を対象にしたアンケート(河北新報)

<<中略>>以降に、分析の詳報が続きます。最後に引用した「校長の一言」のなかで、「モノや金、どこかへの招待、イベントなどの支援よりも、落ち着いて安心感の中で日常を過ごすことがたいせつ」という言葉が、心に残りました。
家庭、心、傷癒えぬまま
宮城沿岸小中・河北新報アンケート詳報 2014年01月04日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140104t13010.htm

宮城県沿岸部の小中学校校長を対象に河北新報社が実施したアンケートで、児童・生徒について自由記述を求めたところ、東日本大震災による影響の深刻さがあらためて浮かび上がった。家庭の状況や保護者のメンタルヘルス(心の健康)を心配する記述が多く、学校現場だけでは対応が困難な状況もうかがえる。<<中略>>

<校長の一言〜アンケートから>
■「震災前から(宮城県の)沿岸部は教育環境や教育意識が内陸部より低いように感じていた。震災で格差が広がる一方だ」(気仙沼地区の小学校長)
■「震災当時の小学生が思春期を迎える時、震災のとらえ方に変化があるのか、その変化が何らかの形で顕在化するのかを注視したい」(塩釜地区の中学校長)
■「児童・生徒のさまざまな問題が出てくるのはこれからだと思われる」(県南の小学校長)
■「被災者でもある教職員が、自分のことは口に出さず黙々と働いている」(気仙沼地区の小学校長)
■「震災後3年ぐらいで(子どもたちに)さまざまな問題が出てくると言われているが、どう対応をすれば効果があるのか分からない。具体的なアドバイスを求めても得られない。これまで通りのことをすればよい、と言われているが、それだけで本当に十分なのか分からない。無力感や焦りを感じている」(県南の中学校長)
■「復興工事に伴う大型車両の交通量が増え、登下校時の安全確保が難しい」(県南の中学校長)
■「モノや金、どこかへの招待、イベントなどの支援よりも、落ち着いて、安心感の中で日常を過ごすことが大切だと感じる」(塩釜地区の中学校長)
■「震災のことがいつフラッシュバックするか判断できない。被災した生徒たちは何年経過しても、これで解消したということはないのではないか」(県南の中学校長)
■「いつまでも被災者という意識でいては現状は変えられない。生徒には『仮設校舎でもしっかり学習できる。前を向いて未来に向かって一歩ずつ進んでいこう』と話をしている。苦しくとも上を向いて前に進めば必ず道は開ける」(塩釜地区の中学校長)
■「中学卒業後、高校などで関わる友人の何げない言動などで、傷つくことがあるのではないかが気掛かりだ。現在は同じ困難を経験してきた仲間ばかりだが…」(県南の中学校長)
■「個に寄り添った支援が継続的に必要だと思う。3年後、5年後、10年後、子どもたちの教育を受ける権利を守っていきたい。教師は子どもにとって生涯教師であり続ける」(多賀城地区の中学校長)


河北新報
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%8C%97%E6%96%B0%E5%A0%B1
posted by akagiyoshiko at 02:02| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月31日

人間教育にまでつながる防災教育へ|片田敏孝先生

12月7日、倉敷市防災講演会が行われました。講師は群馬大学大学院教授 広域首都圏防災研究センター長で、釜石の奇跡の立役者でもある片田敏孝先生です。

当初300人程度の小ホールの予定でしたが、急遽「倉敷市民会館」に会場を替えるほど反響が大きかったこの講演会。満員の聴衆に片田先生も「防災講演をこの規模のホールで、しかも満員とは!」と驚かれていました。今年、倉敷市が主催した防災士の講習を受け、防災士になったボランティア、倉敷市災害ボランティア連絡協議会のみなさんなどたくさんの人に支えられている様子で、企画された倉敷市の細やかな配慮が感じられました。
2013-12-07 14.23.56.jpg

さて、以下は、片田先生が別の会場で行われた講演後のインタビューで語られた言葉です。(リンク先には講演の詳細が写真付きで紹介されています)
【講演後インタビュー】
■ 人間教育まで広がる防災教育 … 自然に向かい合う「姿勢」をどう与えるか、という教育は大事だと思っています。 自然災害は、どんなことが起こるか分かりません。それでも生き延びる子どもであるための「姿勢」をつくることが重要です。
テクニカルに津波の逃げ方を教えるのではなく、そのときの最適な手段は何だろうと考えさせ、危機に向かい合う姿勢を教えていました。 おじいさん、おばあさんを助ける、小さな子どもたちの学校教育を助ける訓練を通して、子どもたちは地域の一員としての役割認識をするようになり、人間教育まで広がりました。 マニュアル的に対応する姿勢ではなく、困難を乗り越える力、その中で弱い者への配慮など、生きることそのものを彼らは学んでいます。防災教育を越えた教育効果があったと思います。
防災は、みんな敵(災害)を知りたがります。しかし、最大の敵は己、そのとき避難しない自分です。「敵を知るよりは己を知れ」と、子どもたちに伝えていました。 地震で揺れてもなかなか逃げられないのが普通の人間です。人間、我が身は大丈夫だと思ってしまいます。

常におびえる必要はありませんが、大きい揺れがきたらちゃんと逃げる。 その日そのときだけ意識を切り替えて、ちゃんと行動できる自分であってほしいです。
http://koukou.passnavi.com/index.php/junior-h/12-tokubetsu/nisinooka2


日が経つごとに、薄れていく東日本大震災の記憶。倉敷で満員の聴衆を集めて行われた防災講演会は、これから細く長く続く(続けていかなくてはいけない)防災教育のあり方について方向性を示してくれたように思いました。


posted by akagiyoshiko at 22:50| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月20日

特集・首都直下型地震|首都に迫る震度7…被害想定(読売新聞)

12月19日に公表された被害想定を各紙が取り上げています。
ここでは、読売新聞の特集からご紹介します。

特集・首都直下型地震|首都に迫る震度7…被害想定
政府の中央防災会議の作業部会が19日公表した被害想定は、最も被害が大きくなる「都心南部直下地震」をはじめ、様々な震源のマグニチュード(M)7級の地震によって、首都圏が最大震度7の激しい揺れに襲われることを示した。
「30年以内に70%」と切迫する首都直下地震の想定を冷静に受け止め、防災・減災に生かすことが重要だ。
(読売新聞 2013.12.20)
http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/20131220-OYT8T00401.htm

テキストデータ ≫
posted by akagiyoshiko at 20:37| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

【東日本大震災】3.11〜あの日を忘れない〜【閲覧注意】the Great East Japan E

これはどうだろう。著作権的には。見覚えのあるものが何枚かある。国内の通信社の写真が海外の通信社経由でネットでダウンロード出来るように公開されていたので、そこから拾い出したものかもしれない。だから、このサイトはゲリラ的、短期間で終わってしまうかもしれない。それでも、日を追うごとに希薄になる震災の記憶を鮮明にするために、被災地から遠く離れた私たちこそ見るべきと思ってシェアしてみた。

百年単位、あるいは数百年に一度起こると言われる大震災を生き残る子供を育てるために記憶をつないでいく、、ただ事実を淡々とつないでいくように見せる場をつくることが必要なのではないかと感じていた。その点で、このサイトの趣旨に共感する。



祈りにも悲鳴にも異なる声をあげて、今すべてが止まるようにと願いを心から言った
2013/12/16 http://dout.jp/305
posted by akagiyoshiko at 15:59| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

釜石、生死分けた津波避難 明暗(上)|中日新聞 2012年3月12日

震災の遺構…の話題を調べていて、気になった記事。

取り壊しが決まった鵜住居防災センターでは避難していた100名以上の市民が
津波に飲み込まれ、その実数すら把握出来ていないのだそうです。
一方、子どもたちが率先して避難して難を逃れた釜石東中学校も鵜住居地区にあります。

あらためて地図をみて、こんなに近い場所にありながら「悲劇と奇跡」、
明暗を分けたのか…と愕然とする思いに囚われました。
形骸化した避難訓練を悔やむ気持ちが、今、多くの関係者を動かしているのでしょう。

中日新聞の一連の記事がとても分かりやすく、図表も優れていて一読の価値ありです。
釜石、生死分けた津波避難 明暗(上) 2012年3月12日
 わずか600メートルの間で、奇跡と悲劇が起きた。東日本大震災で大津波が押し寄せた岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)地区。釜石東中学校の生徒らは日ごろの訓練の成果で一人の犠牲者も出さず、「釜石の奇跡」とたたえられた。小さな長内川を挟んだ対岸では、多くの住民が防災センターを避難所と誤解して逃げ込み、100人以上が津波にのみ込まれた…。
http://www.chunichi.co.jp/article/earthquake/sonae/20120312/CK2012031202000099.html
posted by akagiyoshiko at 22:58| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠藤未希さんをおぼえていますか?

エンドウミキさんをおぼえていますか? 
アナウンサーのその言葉に震災からの月日の流れを、あらためて感じました。

震災の爪痕として記憶に残る"南三陸町の防災対策庁舎"で、最後まで避難を呼びかけて亡くなられた遠藤未希さん。防災対策庁舎の取り壊しを前に、母である恵美子さんの思いと、新たな一歩を踏み出した様子を、NHKの公式サイトから「写真+記事」と「動画」でご紹介します。

東日本大震災の津波に襲われ、壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。死者・行方不明者の数は800人以上に上りました。骨組みだけになった防災庁舎は、震災遺構として保存すべきかどうか検討されましたが、年内をめどに解体が決まり、作業に入る前の11月2日、慰霊式が行われました。
この日を特別な思いで迎えた1人の女性、遠藤美恵子さん。遠藤さんの娘、未希さんは当時、津波が押し寄せるなか、最後まで無線で避難を呼びかけ亡くなりました……

南三陸町 亡き娘に語り続けて|NHK NEWS WEB
おはよう日本(2013/11/3放送) 動画「姿消す"震災の象徴" 母が綴る言葉は」

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震災のこと、命の大切さを伝えるために、2組が泊まれる民泊「未希の家」を起業する遠藤さん。

起業を支援した公益社団法人日本サードセクター経営者協会(JACEVO)のサイトでも、起業レポートとインタビューが紹介されています。
起業レポート - 遠藤 美恵子 未希の家|isb公共未来塾
参考|JACEVOの東北復興起業家応援プログラム「ふれあい切符の発行」について

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2013年11月01日

県が幼児向け防災絵本を作製 6万部,全幼保に配布へ|2013/10/30

今朝のNHKのニュースでも紹介されていました。
県に要望をだせば、絵本をいただけるようです。
山陽新聞の記事からご紹介いたします。
県が幼児向け防災絵本を作製 6万部、全幼保に配布へ

 幼少時から防災意識を育んでもらおうと、岡山県は岡山市北区駅前町の印刷会社デジブリ(黒田季之社長)と共同で幼児向けの防災絵本(A5判、16ページ)を作製した。動物のイラストを使って分かりやすく避難行動を呼び掛ける内容。約6万部作り、県内の全保育園、幼稚園に配布する。
…中略…災害時に家族とはぐれたケースを想定し、名前や住所、連絡先などを記した「避難カード」、家族の写真を貼るページも掲載。県の防災情報メール配信サービスの説明と登録呼び掛けも行っている。
 県危機管理課は「防災意識を高めるには子どもの時からの教育が重要。読み聞かせを通じて保護者にも再度注意してもらったり、家族で話し合う機会にしてほしい」と話している。
posted by akagiyoshiko at 08:02| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

南海トラフ 死者想定13万超|NHKニュース 2013/10/30

ニュースでも「情報と知識があればほとんどが助かる命」といっていましたね。
不安を煽るのなく、事実を伝えて「そなえる」ことが大切だなとあらためて思いました。

大阪府は、最悪の場合、犠牲者は国の想定の13倍以上の13万人余りに上る一方、地震直後から全員が避難できた場合には犠牲者は8800人になるとした人や建物の被害想定を発表しました… 中略 …大阪府の専門家の部会の部会長を務める関西大学の河田惠昭教授は「大阪は、津波が来るまでに時間の余裕があるのでこの時間を有効に使えば限りなく被害を減らせる。大阪府民には、数字に恐れることなく情報と知識を持って生き抜く勇気を持ってほしい… 後略

ニュースサイト 南海トラフ 死者想定13万超 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131030/k10015670171000.html

大阪府発表の詳細については、第4回南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会(10月30日) http://www.pref.osaka.jp/kikikanri/bukai/ の配布資料を、「大阪府域の被害想定について(人的被害・建物被害) 」は、資料−1[PDF/1.43MB]をご覧ください。

posted by akagiyoshiko at 22:09| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

子ども防災プログラム|津山市地域振興部加茂支所

2013-10-28 08.33.45.jpg朝早く、霧のなか中国道をぬけ、津山市加茂町の加茂公民館に行ってきました。
この日の防災プログラムは、津山市加茂保育園、加茂幼稚園、公郷保育所の三園合同で行われたため、会場は公民館だったのです。加茂支所のみなさんにお手伝いいただき、津山市の消防署の方も見学に来てくださいました。

プログラムのなかのお手伝いもみんな一生懸命してくれたので、とてもうれしかったです。先生方も消防士のみなさんも一緒に体験しました。

絵本「そなえる」

グラっと来たらダンゴムシのポーズ

煙を吸わないよう「アヒル歩き」

卵の殻をガレキに見立てて歩く

ジャッキを使ってともだちを助ける

古いシーツで止血帯をつくる

平成27年に子ども子育て支援のありようが大きく変わる中で、民営公営・幼稚園保育園合同のこういった取り組みは、とても有意義なことだな、と感じました。(赤木)


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2013年10月17日

NHK NEWS WEB “避難呼びかけ”あなたの町では

大きな被害を生んだ台風18号。避難勧告の遅れについてNHKのWEBニュースからご紹介します。
台風18号の接近に伴い、初の特別警報が発表されてから16日で1か月。当時、各地の自治体は避難勧告や避難指示を出して、住民に避難を呼びかけました。ところが、一刻を争うはずの避難勧告が川の堤防が決壊してから1時間近くたって出された自治体がありました。なぜ、時間がかかったのか。当時の状況を検証すると、どの自治体でも起こりうる難しい課題が見えてきました。大津放送局の出口拓実記者が報告します。

NHK NEWS WEB “避難呼びかけ” あなたの町では
(http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_1016.html)>
posted by akagiyoshiko at 17:54| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

NHK NEWS WEB 大地震でも“見えない”活断層

活断層ついてNHKのWEBニュースからご紹介します。
都市の真下で起きると甚大な被害を及ぼす活断層の地震。原子力発電所を巡る議論でも活断層の存在に注目が集まっています。その議論に一石を投じる分析結果がまとまりました。国内の活断層で起きた大地震の80%余りが地表では長大な段差などの大きな変化を伴わずに発生していたというのです。社会部災害担当の島川英介記者が解説します。

NHK NEWS WEB 大地震でも“見えない”活断層
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_1007.html

ラベル:活断層
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2013年10月01日

赤ちゃんノート 防災1−5| 読売新聞より

乳幼児を子育て中のご家庭で万一地震が発生したら…。
読売新聞のWEBサイトからご紹介します。

赤ちゃんノート 防災5|安否確認は複数ルートで (2013年4月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130404-OYT8T00708.htm?from=os2
赤ちゃんノート 防災4|備蓄は「少し先」を見通して (2013年3月28日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130328-OYT8T00524.htm
赤ちゃんノート 防災3|抱っこを極めてすばやく避難 (2013年3月21日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130321-OYT8T00626.htm
赤ちゃんノート 防災2|いつものママバッグを防災バッグに (2013年3月14日 読売新聞)
http://http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130314-OYT8T00744.htm
赤ちゃんノート 防災1|我が家を安心空間に! (2013年3月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/note/20130307-OYT8T00475.htm
posted by akagiyoshiko at 00:00| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

防災体験プログラム|倉敷東幼稚園 2013/9/10

全労済岡山県本部、愛知県消防本部からも見学あり、
保護者のみなさんも準備から手伝っていただきました。
最初は、防災士になったばかりの渡辺先生から地震の話。

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ダンゴムシのポーズとあひるさん歩きの練習。

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年長さん、年中さん、年少さんも、お母さん・お父さんと参加です。

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美観地区のすぐ裏側にあるこの幼稚園、里山の自然が残る鶴形山の麓にあるのです。
男の子は、夏休みに、たくさんカブトムシを捕まえたのかな。
豊田市消防本部の副士長さんも、包帯巻きのお手伝いをしてくださいました。

DSC_2694.jpgDSC_2695.jpg

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私たちの取り組みのこと、とても丁寧に園長先生にご紹介いただきました。
そして、子どもたちは、なんとアヒルさん歩きで退場♪

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園長先生、倉敷東幼稚園のみなさん、ありがとうございました。

http://www.kodomobousai.net/
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