台風18号の接近に伴い、初の特別警報が発表されてから16日で1か月。当時、各地の自治体は避難勧告や避難指示を出して、住民に避難を呼びかけました。ところが、一刻を争うはずの避難勧告が川の堤防が決壊してから1時間近くたって出された自治体がありました。なぜ、時間がかかったのか。当時の状況を検証すると、どの自治体でも起こりうる難しい課題が見えてきました。大津放送局の出口拓実記者が報告します。
NHK NEWS WEB “避難呼びかけ” あなたの町では
(http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_1016.html)>
ラベル:避難勧告
2013年10月17日
NHK NEWS WEB “避難呼びかけ”あなたの町では
大きな被害を生んだ台風18号。避難勧告の遅れについてNHKのWEBニュースからご紹介します。