
今回の公演は、岡山ではなかなか観劇することができない「デフ・パペットシアター・ひとみ」の人形劇で、岡山の子どもたちに「津波」のことをつたえることが出来ればと企画したものです。
オープニングに登場したハンスが「子ども防災ネットワークおかやま」のことを紹介。災害の少ない岡山だからと油断せず、地震や津波のことをよく知ってそれに備え、自分の命や家族の命を守れるようになりたいねと子どもたちに語りかけました。
フリーアナウンサーの遠藤寛子さんは手話通訳とMCを同時に行うという、むずかしい役どころに笑顔で挑戦。会場のろう者のために、当日は、岡山県聴覚障害者協会から手話通訳士も参加しました。
当日の写真をPDFでまとめましたので、ご覧ください。
稲むらの火_アルバム.pdf