2013年02月11日

大船渡津波伝承館 3.11仮オープンへ

フェイスブックで、紹介のあった記事。

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【大船渡ボランティアスタッフ募集】
以下、岩手銘菓「かもめの玉子」さいとう製菓専務齊藤賢治さんからの情報です。

3月11日(月)に、大船渡に仮オープンする「大船渡津波伝承館」。
その中で、津波の体験を伝える「語り部」を募集とのことです。
詳細は、下記コメント及び新聞記事内で。
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ボランティアスタッフを募集しております。
会場は、映像や画像が主なものですが、映像と併せて実在の人たちが演劇風に行うと言う特徴的なものになります。
また、北里大学さまのご協力により室内には近郊に住む魚やくらげが水槽で鑑賞できます。
この事業の目的は「あなたに助かって欲しいから」であります。
岩手日報さんの調査では。亡くなった方の40%が避難しなかった、19.5%が避難途中、5.9%が戻った、などによって亡くなってます。
今後、起こるとされている震災でこのような事になっては余りにも悲惨です。
東日本大震災の教訓を活かしてゆきたいと心から願っております。
大船渡津波伝承館では、警鐘を鳴らし続けたいと思います。
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大船渡津波伝承館_130211東海新報.jpg


posted by akagiyoshiko at 13:25| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする