2012年08月29日

南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告)(平成24年8月29日発表)

南海トラフの巨大地震に関する
津波高、浸水域、被害想定の公表について


南海トラフの巨大地震については、内閣府に昨年8月に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」(座長:阿部勝征東京大学名誉教授、以下「モデル検討会」という。)において、科学的知見に基づき、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラスの地震・津波の検討を進め、本年3月31 日に第一次報告として、震度分布・津波高(50mメッシュ)の推計結果がとりまとめられた。
 今回、モデル検討会において、第二次報告として、10mメッシュによる津波高及び浸水域等の推計結果がとりまとめられたものである。
 一方、中央防災会議防災対策推進検討会議の下に本年4月に設置された「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭関西大学教授、以下「対策検討WG」という。)において、南海トラフ巨大地震を対象として具体的な対策を進め、特に津波対策を中心として実行できる対策を速やかに強化していくことが重要との認識の下、当面取り組むべき対策等をとりまとめた中間報告を7月19 日に策定した。
 また、対策検討WGにおいては、並行して被害想定手法等について検討を進め、今回、第一次報告として、建物被害・人的被害等の推計結果がとりまとめられたものである。
http://www.bousai.go.jp/nankaitrough_info.html


リンク先の一覧は次の通り。(2012.9.7現在、詳しくは上記リンク先を御覧ください)

南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告)(平成24年8月29日発表)
津波断層モデル編 
 ・ ―津波断層モデルと津波高・浸水域等について−(PDF:5.2MB)
 ・ 津波断層モデルと津波高・浸水域等について_津波計算結果_(津波高等)_破壊伝播図(PDF:9.6MB)
 ・ 津波断層モデルと津波高・浸水域等について_津波計算結果_(津波高等)津波高(PDF:16.2MB)
 ・ (別添資料)−地形メッシュデータの作成方法について−(PDF:4.3MB)
 ・ (参考資料)南海トラフにおける発生頻度の高い津波の基本的な考え方(PDF:1.6MB)
強震断層モデル編 
 ・ −強震断層モデルと震度分布について−(PDF:2.6MB)
 ・ (別添資料)−液状化可能性、沈下量について−(PDF:2.1MB)

南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告) 追加資料
 1. 津波の推計結果の活用に当たっての留意点等(PDF:165KB)
 2. 第一次報告(平成24年3月31日公表)との比較(PDF:53KB)
 3. 津波の浸水分布図(東京)(PDF:401KB)
 4. 津波の浸水分布図(名古屋)(PDF:1.9MB)
 5. 津波の浸水分布図(大阪)(PDF:1.2MB)
 6. 津波の浸水分布図(高知)(PDF:1.4MB)
 7. 各原子力発電所付近の最高水位(PDF:44KB)
 8. 浜岡原子力発電所付近の浸水分布図(PDF:1.2MB)
 9. 地表震度分布図(基本ケース;地域毎拡大)(PDF:982KB)
10. 地表震度分布図(陸側ケース;地域毎拡大)(PDF:1.0MB)
11. 地表震度分布図(東側ケース;地域毎拡大)(PDF:1.0MB)
12. 地表震度分布図(西側ケース;地域毎拡大)(PDF:981KB)
13. 地表震度分布図(経験的手法;地域毎拡大)(PDF:967KB)

南海トラフの巨大地震モデル検討会について

中央防災会議「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」中間報告を踏まえ、 南海トラフの巨大地震であ る東海・東南海・南海地震について、新たに想定地震を設定していくためには、 これまでの科学的知見の整理・分析が不可欠である。
そのため、過去に南海トラフのプレート境界で発生した地震に係る科学的知見に基づく各種調査について防災の観点から 幅広く整理・分析し、想定すべき最大クラスの対象地震の設定方針を検討することを目的として、理学・工学等の研究者から 構成される検討会を設置する。

※一次報告の下に二次報告のリンクがあります。
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai_trough/nankai_trough_top.html
posted by akagiyoshiko at 21:21| 地震・津波・その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする