2018年08月23日

WAM支援者研修|防災・減災教育勉強会 〜 西日本豪雨発災後のいのちを守る防災 〜

防災・減災教育勉強会 〜 西日本豪雨発災後のいのちを守る防災 〜

災害がどこか他所事のようであった岡山。
岡山は災害がない…。誰もがそう思っていました。

小さなこどもを守る防災について詳しい危機管理アドバイザーの国崎先生をお招きして、西日本豪雨後の防災教育の在り方、災害への備えについて、お話を伺います。

災害の爪痕がいまだ残る倉敷・岡山ですが、これからの防災教育について興味のある方のご参加をお待ちしています。

kunizakinobue03.jpg講 師 国崎信江さん
横浜市生まれ。危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。女性として、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱している。地震調査研究推進本部政策委員会、防災科学技術委員会など国や自治体の防災関連の委員を務める。現在は講演活動を中心にテレビや新聞などのメディアに情報提供をおこなっているほか、被災地での支援活動を発生直後から継続しておこなっている。著書に「実践!園防災まるわかりBOOK」「決定版巨大地震から子どもを守る50の方法」「地震の準備帖―時間軸でわかる心得と知恵」「これ1冊でできる!わが家の防災マニュアル」「狙われない子どもにする!親がすべきこと39」「わが家のチャイルドセキュリティあらゆる危険から我が子を守るQ&A」など多数。

日 時 2018年8月30日(木) 14:00〜16:00

会 場 倉敷市男女共同参画センター 第2会議室 (倉敷市阿知1丁目7−1 天満屋倉敷店6階)

内 容 水害に対する備え、被災直後の岡山で感じたこと、これからの防災・減災の考え方について

対 象 こどもの防災に興味のある方、災害時に弱者となる人たちに対する支援を行っている団体の関係者など

参加費 無料(先着順、定員50名)

申 込 定員になり次第締め切ります。@名前と所属、Aお住いの市町村名、B連絡のつく電話番号を明記して、メールかファクスでお申し込みください。
Email|ekinotikaku@gmail.com、FAX|050-3488-4116

主 催 一般社団法人チカク 080-2900-8110(担当:あかぎ)
協 賛 子ども防災ネットワークおかやま、全労済岡山推進本部


平成30年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成 モデル事業
posted by akagiyoshiko at 23:15| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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